mm~μm~nm までの粒子径分布測定
~測定手法・原理からアプリケーション別測定事例まで~
電池・電子部品、セラミックス粉、金属粉などの先端材料や、化粧品、食品、医薬品など身近な生活を豊かにするモノづくりには粉粒体が大きく関わっています。そして、これらの製品に狙い通りの品質や性能を持たせる為には粉粒体の特性評価が欠かせません。
特性評価の手法は多数ありますが、特に粒子径・粒度分布測定は粉粒体の開発、製造、品質管理等で重要なパラメータです。粒子径を評価する方法として、古くはふるい分け試験から始まり、カメラを用いた画像解析法、そして粒子の光学特性を利用したレーザ回折・散乱法や動的光散乱法など、種々の方法があります。
マイクロトラックは日本国内で40年以上、粒子径分布測定装置の販売に携わっており、各測定手法に精通しています。
本ウェブセミナーでは、各種試料の測定ニーズにお応えするため、実際の測定データを用いて、粒子径・粒度分布測定の測定原理・手法をわかりやすく解説いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
※セミナー聴講後のアンケートへのご回答により各講義の発表資料がダウンロード頂けます。
【第1日目】
2025年4月18日(金)13:30-15:00
「ふるい・画像解析によるmm~μmサイズの粒子径評価」
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【第2日目】
2025年5月23日(金)13:30-15:10
「レーザ光を利用したμmサイズ以下の粒子径評価」
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