IoT、電子部品、食品、医薬品など身近な生活を豊かにする モノづくりのベースは、粉粒体です。 粉粒体の計測には多種多様な方法がありますが、レーザ回折・散乱式の測定装置は粉粒体の開発、製造、品質管理等で最も多く活用されている計測装置の一つです。そのため、測定サンプルも多様化しており、分析手法に対するニーズも非常に高まっています。現在では、さまざまな分析手法を用いることで分散性・再現性を向上させることも可能となっております。 弊社マイクロトラック粒度分析計は日本国内で40年以上、4000台以上の納入実績がありさまざまな測定ノウハウが蓄積されております。
今回、さまざまな測定手法のニーズに対応するために、分析手法の基礎を実際のデータによりわかりやすく説明します。 従来の測定条件を見直すことで、今まで以上の測定結果を得られるきっかけになればと存じます。
セミナー資料は、セミナー終了後のアンケートにご回答頂くことでダウンロード頂けます。
内容
言語: 日本語