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ウェビナー: ガス吸着等温線測定によるBET比表面積・細孔分布評価の基礎【3】(2021年8月24日)

各種機能性材料(多孔性・無孔性)は、環境、エネルギー、医薬品、航空宇宙産業など多方面にわたり利用されているため、これらの材料のキャラクタリゼーションは必要不可欠です。とりわけ、ガス吸着法による比表面積・細孔分布は、材料開発において重要なデータの1つです。 そこで本セミナーでは、初級者を対象として、各アプリケーションにおける吸着評価の必要性、吸着測定の概要、吸着測定を用いた解析手法をJIS(z-8830, 8831-2-,3)、ISO(9277, 15901-2,15901-3)に基づき用語の説明も交え、正しく測定、解析する方法をご提供いたします。 セミナー聴講後のアンケートへのご回答で資料がダウンロード頂けます。 ※過去の録画動画は以下のページから閲覧が可能です

内容
第3回目
t-plot法による各種材料の構造評価(表面積・細孔容量評価)

  • 前回までの復習
     吸着等温線とは(分類)
    定容量法測定(概要)
    BET単点法とBET多点法(概要)
  • 平面吸着理論(t法)とは
  • t-plot法による、各種材料の構造評価(表面積・細孔容量評価)

過去のウェビナー(録画)

言語: 日本語