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ウェビナー: ガス吸着等温線測定によるBET比表面積・細孔分布評価の基礎【4】(2021年10月26日)

各種機能性材料(多孔性・無孔性)は、環境、エネルギー、医薬品、航空宇宙産業など多方面にわたり利用されているため、これらの材料のキャラクタリゼーションは必要不可欠です。とりわけ、ガス吸着法による比表面積・細孔分布は、材料開発において重要なデータの1つです。
そこで本セミナーでは、初級者を対象として、各アプリケーションにおける吸着評価の必要性、吸着測定の概要、吸着測定を用いた解析手法をJIS(z-8830, 8831-2-,3)、ISO(9277, 15901-2,15901-3)に基づき用語の説明も交え
しく測定、解析する方法をご提供いたします。
セミナー聴講後のアンケートへのご回答で資料がダウンロード頂けます。
※過去の録画動画は以下のページから閲覧が可能です
  • 第4回目 2021年10月26日(火)
  • 窒素吸着等温線測定とメソ細孔評価
  • 前回までの復習
  • 吸着とは
  • 定容量法測定(概要)
  • BET法(概要)
  • t法(概要)
  • メソ孔評価とは(毛管凝縮理論)
  • BJH法、INNES法による細孔分布・細孔容量評価

講演者:

マイクロトラック・ベル株式会社 小西 優子(工学博士)

過去のウェビナー(録画)

言語: 日本語