Microtracウェビナー第1・3弾では、吸着等温線測定における注意点とBET比表面積評価手法、古典的な細孔構造評価(t法、毛管凝縮理論・吸着ポテンシャル理論など)をご紹介しました。今回、各種電池用電極・ガス分離、触媒・触媒担体材料等に用いられる多孔性カーボン、シリカ、ゼオライトを題材として、新たな細孔分布評価理論(NLDFT/GCMC)の概要とこれらの評価事例より、最適な細孔分布評価理論と吸着質が何か?をご紹介します。また、触媒評価装置BELCAT IIに新たな機能として加わった破過曲線測定のご紹介を単成分・2成分の測定事例を交えて行います。 ウェビナー後のアンケートにお答え頂くと発表資料がダウンロード頂けます。 たくさんのお客様のご参加をお待ちしております。
言語: 英語, 日本語